どうも、ガジェット大好きブロガーのくろうぇぶ(@kuroweb_net)です。
El Capitan以降、「英語↔日本語」の入力切替が「Control+Space」になってしまい、とても使いづらいですよね…。


というわけで本記事では「【MacBook12の使い方】USキーボードなら「Command + Space」で入力切替【設定方法まとめ】」について、記事をまとめていきたいと思います。
タッチできるもくじ
問題点の確認
入力切替をする度に「ホームポジション」が崩れる
テキストを高速入力できる「ブラインドタッチ」にとって、「ホームポジション」はとても大切な要素です。
「Control+Space」で入力切替をすると、以下のようにホームポジションが崩れてしまいます。

「Command+Space」を入力すると「Spotlight検索」が立ち上がる
「Command+Space」には別のショートカットキーが割り当てられており、「Spotlight検索」が立ち上がるようになりました。

問題を解決すると…。
「ホームポジション」をキープしたまま入力切替ができる
El Capitan以前のように、「Command+Space」で入力切替ができるようになります。
親指を少し伸ばすだけで良いので、基準となる人差し指などの位置を固定して、テキスト入力に集中できるようになります。

ブログ執筆や資料作成などで、大量のテキストを入力する方は、ぜひ設定してみましょう。
設定方法
1.「システム環境設定」を開く
まずは、画面左上にある「リングマーク」をクリックします。
「システム環境設定…」という項目が出てくるのでクリック。
「システム環境設定」のウィンドウが立ち上がります。
2.「Control+Space」への割り当て内容を変更
「キーボード」をクリック。
「ショートカット」をクリック。
「Spotlight」をクリック。
矢印の部分をクリックして、「Control+Space」を入力します。

3.「Command+Space」への割り当て内容を変更
「キーボード」をクリック。
「ショートカット」をクリック。
「入力ソース」をクリック。
矢印の部分をクリックして、「Command+Space」を入力します。

以上で設定完了です。お疲れ様でした。
まとめ
というわけで本記事では「【MacBook12の使い方】USキーボードなら「Command + Space」で入力切替【設定方法まとめ】」についてまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?
El Capitan以降のショートカットキー変更は、USキーボードユーザーにとって改悪でしかありません。

以上、くろうぇぶ(@kuroweb_net)でした。
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