どうも、パソコン大好きブロガーのくろうぇぶ(@kuroweb_net)です。
ソフトの動作検証用として、仮想環境が必要になりましたので、「VirtualBox」をインストールしていきます。


というわけで本記事では「【2019年版】Windows10にVirtualBoxを簡単にインストールする方法まとめ」についてまとめていきます。
タッチできるもくじ
今回使用するパソコンのスペック
スペック一覧
- CPU → Core i7-3770 3.4GHz
- メモリ → 16GB
- SSD → 500GB
- OS → Windows10 64bit
型落ち感のあるパソコンではございますが、仮想環境で「VirtualBox」を動かすにはちょうどいいスペックです。
VirtualBoxを快適に動かすならメモリは最低でも8GB以上。
余裕をもって16GBあれば十分満足できる環境を構築できますので、参考にしてみてください。
インストール手順
それでは実際に「VirtualBox」をインストールしていきましょう。
まずは、インストールに必要となすソフトをダウンロードします。
「VirtualBox」は以下のサイトからダウンロードできます。
参考 ダウンロード先VirtualBoxホームページ矢印の先にあるリンクをクリックすると、ダウンロードが始まります。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックして開きます。
インストールウィンドウが立ち上がりますので、「Next」をクリック。
インストール内容をカスタムできますが、基本的にはそのままでOKです。
インストール先を変更する場合は、「Browse」ボタンを押して変更してください。
今回はそのまま変更しないので、「Next」をクリック。
デスクトップなどにショートカットアイコンを作成するのかどうか、について確認してきます。
全てチェックを入れていて困ることはないので、そのまま「Next」をクリック。
いかにも危険そうな画面ですが、特に問題が起こるわけでもありません。
「Next」をクリックして次へ進みます。
「VirtualBox」をインストールしてもいいですか?
と確認してきますので、「Install」をクリック。
するとインストールが開始されます。
直後に、管理者権限の確認画面が立ち上がります。
「はい」をクリックします。
インストールの途中、ウィンドウが立ち上がりますので、「インストール」をクリック。
しばらくすると、ウィンドウが立ち上がります。
「Finish」をクリック。
「VirtualBox」が立ち上がれば、インストールは完了です。
お疲れさまでした。
まとめ
というわけで本記事では、「【2019年版】Windows10にVirtualBoxを簡単にインストールする方法まとめ」についてまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?


「VirtualBox」の活用方法につきましては、以下のページで解説しております。
併せてご覧くださいませ!
以上、くろうぇぶ(@kuroweb_net)でした。
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