どうも、ガジェット大好きブロガーのくろうぇぶ(@kuroweb_net)です。
手持ちパソコンの再セットアップのために、「Windows10」のインストールメディアを作成します。


というわけで本記事では「記事タイトル」について、記事をまとめていきたいと思います。
タッチできるもくじ
今回使用するパソコンの環境
スペック一覧
- CPU → Core i7-3770 3.4GHz
- メモリ → 16GB
- SSD → 500GB
- OS → Windows10 64bit
- 使用するUSBメモリ → 8GB
処理速度が速いパソコンであれば、インストールメディアの作成に掛かる時間を短縮できます。
容量不足で失敗することになります。
今回の作業では、その他に注意すべき点は特にありません。
準備
使用するUSBメモリを接続しておきましょう。
前もって接続しておくと、後々の手順が楽になります。
トラブルを防ぐために「USBメモリ」をフォーマットしておくのがベストです。
ファイルエクスプローラーを開いて、「USBメモリ」の項目の上で「右クリック」
メニューが表示されるので、「フォーマット」をクリック。
ファイルシステムは「NTFS」を選択して、「開始」をクリックするとフォーマットが始まります。
これでインストールメディアの作成準備は完了です。
インストールメディアの作成手順
それでは「Windows10」のインストールメディアを作成していきましょう。
今回は、「USBメモリ」をインストールメディアとして使用できるようにします。
「メディア作成ツール」をMicrosoftホームページからダウンロードします。
参考 メディア作成ツールをダウンロードMicrosoftホームページ「ツールをダウンロード」をクリックすると、ダウンロードが開始します。
ダウンロードフォルダに保存されるので、ファイルをダブルクリックして起動。
セットアップ画面が立ち上がりますので、「同意する」をクリック。
少しだけ待機時間があり、次のような画面へと切り替わります。
今回は、Windows10インストール用のUSBメモリを作成しますので。
画像の通りにチェックを入れて、「次へ」をクリック。
「このPCにおすすめのオプションを使う」にチェックが入っていると、自動でエディションが選定されます。
Windows10 64bitが自動選定されているので、今回はそのまま「次へ」をクリック。
目的のエディションが異なる場合は、「このPCにおすすめのオプションを使う」のチェックを外して、リストから選ぶようにしましょう。
今回使用するメディアは「USBメモリ」なので、「USBフラッシュドライブ」を選択して、「次へ」をクリック。
既にUSBメモリをパソコンに接続しているなら、画像の通りに自動選定されます。
目的のUSBメモリを選択できていることを確認したら、「次へ」をクリック
Windows10のダウンロードが開始します。
これには時間が掛かりますので、しばらく待機しておきましょう。
ダウンロードと同時に、実はUSBメモリへの書き込みも行っています。
作業中にUSBメモリを抜かないように、注意しましょう。
以上で、Windows10インストール用のUSBメモリの作成完了です。
お疲れさまでした。
ちなみに、完成したUSBメモリの内訳はこのようになっています。
まとめ
というわけで本記事では「【2019年版】Windows10インストール用のUSBメディアの作成方法まとめ」についてまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?


ぜひとも本記事を観ながら挑戦していただければと思います。
以上、くろうぇぶ(@kurweb_net)でした。
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